最近のあれこれ
2016年もアイスを愛する年に。。
☆まちるだ的オススメBOOK10選☆
こんにちわ!もう11月!
昨日ハロウィンの日に、仕事で渋谷に行ったのですがもうすごかった。。でも、渋谷に行く前に美女と神楽坂デートしてきたー!(誕生日プレゼント頂きました)
おいしいごはん食べて、オシャレスポットに行って。。。
la kagu
「la kagu」の建物の設計デザインは隈研吾建築都市設計事務所です。
もともとは昭和40年代に建てられた新潮社の本の倉庫。その硬質な雰囲気をそのまま活かしたミニマルな空間と、文化豊かな神楽坂の街とを、ウッドデッキと大階段がつなぎます。「la kagu」は日本の生活文化を、一歩先に進めるショップです。
<10×10>ってコーナーで10人の人がオススメの10冊を紹介するって本があって、
「自分だったら何にするだろうねー?」
ってSりんが言ったから、勝手にここで
☆まちるだ的オススメBOOK10選☆
を紹介しちゃおうと思います!
私のバイブル。「1冊だけ選べ」って言われたらこの本。
初めて読んだ時小6だったけど、ちょうど主人公と同世代で衝撃的だった記憶が、、
ミステリーの要素もあり、最後の結末も目から鱗だった。(ちょうど授業参観の日だったのでよく覚えてる。)
②「悼む人」著:天童荒太
永遠の仔から約10年、待ちに待った次回作。ちなみにこの本で「直木賞」を受賞。
この本は別の意味で目から鱗。むしろ、腑に落ちる感じ。これだーって!
「静人日記」もオススメ。この本読むと、少しだけ死ぬのが怖くなくなる本。
③「白蓮れんれん」著:林真理子
朝ドラで一躍有名になった実在の柳原百蓮がモデル。初版は1994年。私が大好きな林真理子の中でも一番好きな本。激動の時代に自分の意思を貫いて、最後は自分が考える自らの幸せを掴んでいく姿が魅力的。
日本の小説家で一番頭いいと思う。頭いいってなんだ?とにかく発想がずばぬけていて、本人が工学博士だから、そういう要素も多い。主人公のキャラクターも最高。
これはS&Mシリーズの最終回。有名なのはシリーズ1作目の「すげてがFになる」だけど、今回はシリーズ最終回で長崎が舞台のこの本を選びました。これはシリーズで読むのが最高!
⑤「母」著:三浦綾子
「塩狩峠」と迷ったけど、オススメするならこの本。
小林セキ(1873年 - 1961年)とその次男でプロレタリア作家の小林多喜二の、波瀾万丈に満ちた生涯を描く。第二次世界大戦後のセキの姿が描かれている。
18歳すぎて読み始めた、五木寛之。「四季」や「青春の門」シリーズも大好きですが、1冊あげるならこの本!
これも実はベースなんですよね。この本読んで、金沢に行ったほど。
⑦「ラブレターの研究」著:渡辺淳一
未だに亡くなったことが信じられない、渡辺淳一先生の一冊。ちょっと過激な恋愛小説のイメージがありますが、これは昔の文豪のラブレターの実物を紹介して渡辺淳一が解説するといったもの。作品を読んだことのある有名な文豪も、一人の人間なんだなぁと改めて実感できる。今、便利になった時代だからこそ、何か大切なことを教えてくれる気がする一冊。
⑧「アンネの日記」著:アンネフランク
誰でもタイトルは知っている一冊。今年の3月に実際にアンネが隠れていた家を一人で訪れたことで、より感情移入して読める一冊。何か思いづまった時などに、読み返したい一冊。勇気と元気もらえます。
漫画も一冊だけピックアップしようと思って、思い浮かんだのがこの一冊。
これくらい痛快だといいよね。
この本は、しんどいなーって思ったときに何度も読み返してました。
いつ読んでも色褪せない。おばあちゃんになっても、たまに読みたい。
思い浮かぶ感じで書きだしてみたら、ほとんどが小説だった。
ちなみにla kaguでは実用書や童話などバランスよく紹介されていました。
なんか、好きな小説ピックアップしただけでしたが、満足。
昨日こんなピクルスやさんも行ったのー!にんにくのピクルスってやつを買ったよ!
それではみなさん、急に寒くなったので、体調管理にお気をつけて〜