この一年の振り返りのようなもの。
最近読んだ、はてなぶろぐの中に
「ブログで知りたいのはあなたの心情よ!」とあったので、今日はちょっと私の心情を書いてみようと思います。
結果この①年の振り返りにもなればなぁと。(気づいたら師走だしね!)
2013年は、きっと年をとって過去を振り返るときに必ず思い出すであろうカナリ強烈な1年であったことはまず間違いがありません。
特に前半と後半は大きく流れが変わるのですが、まずなんてったって2月に希望していた部署に異動できたことが本当に大きな変化だった。仕事が制服からスーツになり、夜勤を含むシフト制から完全土日休みになり、接客業からデスクワークへ、作業から仕事へと変化した。
環境に適応しようとがんばるなか、3月初旬に祖父が倒れ実家(長崎)へ飛行機で帰る週末がはじまり、休み返上で仕事して、かつ精神的にもしんどいことが重なり、だいぶ弱ってた3月。
4月1日に先輩が産休にはいり、いざ独り立ち!ってその日におじいちゃんが死んでなんかが一気に崩れたような。いつもなら家族に甘えちゃうのに、母は祖父のドタバタに疲れはてて、父は葬儀の用意に忙しく(なんせうち葬儀屋なもので)、葬儀の日に祖母の病気が発覚し、姉は今にも子供が産まれそうで、妹は生まれつきの病気がカナリ悪化して、もう元気なの私だけじゃん!みたいな、でも本当は精神的に辛いんだよままー。って泣きつけず、その気持ちを吐き出す場所を探しては見つからず、たまに友達に相談していました。
5月下旬には、「負のオーラがまといついてた。」と仲良しのSは言います。
そこから仕事もすこし落ち着いて土日も休めるようになった6月あたりから、人生がかわりはじめました。
まず、祖母の病気、カナリ厳しいものだったのに50%の確率だった薬が効いて、弱ってはきてるけど、元気。姉も3人目が産まれました。そしてその瞬間に、奇跡的に立ち合いました。なんてったって、妹は20年間付き合っていた毎日の薬とおさらば!
私たちと同じ普通の生活ができるようになりました。そして、
「25才の7月はなにかが起きる」
っと話してくれた人生の先輩がいましたが、その通りでした。
いまは詳しく話せなないけど、
・いろんなことに感謝できるようになった
・人の気持ちを考えれるようになった
っというありきたりなことですが、大事なことがちょっとだけ出来るようになりました。この2013年はどんぞこだった前半と、最高だった後半の二部構成となっておりました。
2014年は、果たしてどんな1年になるんだろうか…。
もっともっと勉強して、いろんなことを吸収して、旅行もしていろんなとこ行ったりして、HAPPYを還元できたらいいなと思います。
辛かった前半のとき、支えてくれたのはブログという存在でした。
本当に仲のいい友達しか見れないように設定していた、はてな以外のブログに(今は閉鎖してるけど)ぽろっと弱音を吐くと連絡してくれた友人がいたから私は乗り越えられた気がする。
これからも、私なりのペースで、楽しいことを中心にこのブログを書けたらいいなと思いますので、今後ともみなさまお付き合いのほど、よろしくお願いします♪