『フィフティー・シェイズ・オブ・グレイ』に学ぶ大人女子の5つの胸キュンポイント
いやぁ、こっちはプライベートブログにしたので好きなこと書くぞ-!って
ことで、第一弾は今日見た映画から!
フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
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- 発売日: 2015/07/02
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3連休ホントだらだら腐女子だったけど、最終日の夜にエライ目にあった。。
(家でTSUTAYAレンタル可能で話題作ってだけで400円で借りたんだけど、48時間視聴できるうちにもう1回観たいくらいこれはエライ目にあいました。。でも恋愛映画ってのも知らずに借りたんだよ、ってなんか言い訳。)
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(Fifty Shades of Grey)はE・L・ジェイムズによるイギリスの官能小説。
女子大生の主人公が、若く有能だがサディストの性的嗜好を持つ大富豪の男性と知り合い、BDSM(SM)の主従契約を結ぶという内容の恋愛小説で、主婦が書いた女性向けのエロティックな小説として「マミー・ポルノ」と呼ばれアメリカでベストセラーとなった。2013年11月現在、発売5か月後時点で全世界で6300万部の売上と発表されている。by wikipedia
ってことで、なんか内容はカナリきわどいシーンがたくさんあったんですけど、それよりこの主人公クリスチャンの俺様っぷりがヤバイ。見終わったあとに、花より男子の道明寺を思い出した。
松潤演じる道明寺が好きなひとはドンピシャですね。ってことで、なんか破天荒なストーリーだったけど、要所要所で感じた女子がキュンとくるポイントをメモっておきます。これは特別にお金持ちじゃなくても、できるってところがポイント!
※ストーリー順
心配で迎えにくる
まずね、ストーリーの序盤で女性が酔っ払った勢いで、彼に電話するんですよ。この時まだ出会って間もない頃で、彼からは付き合えないって言われて酔ってるの。彼女の心理的には、最後通牒で電話するんだけどやっぱりどこか未練があるんですよね。
そんな時、結局彼が彼女がいるBARまで迎えに来るんですよ!電話スル時ってやっぱ「私に構って!」状態なハズ。そんな時、急に迎えに来るって男性のこと嫌いになるワケがない!きゅんきゅーん!
「君が僕を変えたんだ」って言われる
この主人公はね、過去に15人も付き合った女性がいた模様。でも
「ようやく運命の人に出会えた」と言われるワケですよ。そりゃ女ごころ的には15人ってのは気になるけど、上記セリフはそれを打ち消します。よく「最後の女になりたい」ってセリフを聞くけど、個人的にはそうはあまり思わなくて。。それより、その人にとって初めての感情や経験を一緒に共有したい!って思うね。この歳になると、初体験って少なくなってくるじゃないですか。。だからこそ、「これまで出会った女性でこんな気持ちになれたのは君だけだ」的なセリフはイチコロです。
サプライズのプレゼント
よくある話ですが、なんてったって女子はサプライズに弱い!
これは鉄板!映画の中だとヘリとか車とか異次元すぎるけど、そんなんじゃなくていいの!気持ちが大事なの!と言いたい。サプライズを喜ばない女子はいない!とここでは声を大きく宣言したい。
突然会いに来る
彼女がある日実家に帰っちゃうんですね。それでお熱の2人は「会いたい」『僕も会いたいよ』みたいな会話になるんですけど、彼はお金持ちだから本当に実家まで会いに来ちゃうんですね。これは少し注意が必要ですが、大抵の女子は喜ぶものと信じたい。『会えない時間が、愛育てるのさ~♪』って郷ひろみが聞こえてきそうですが、女子にはちょっとのハグとオキシトシンが大事なんです。
家族に紹介してくれる&自分の家族にもちゃんと挨拶ができる
個人的にはここが一番ポイント高かった!もう私らの世代になると、この変の重要度急に上がるよね。私なんてMost Importantだわ!大事にされているなぁと感じるよね。
ってな感じで興奮冷めやらぬ勢いで書いてしまいました!
どうやら、原作は小説のようですので興味ある方はどうぞ~
でも、絶対映像の方が楽しいと思う。
あーこの映画のおかげで素敵な3連休になりました!w