親知らずを抜いたら・・・快感だった!
半年ほど前、歯医者に通いだしたときに言われた「抜かないといけない親知らずが1本あります」という言葉をずーっと無視してきたワケですが、年が明けた途端、なんだか急に自分の手が届かないところの感覚の場所の歯が痛くなって、「あーこれはいよいよ時がきた」と思って、予約をしていた歯医者に行きました。
「最近お変わりないですかぁ??」
「なんか、親知らずが心なしか痛いんです。あっでも痛くないときもあるんですけどねっ!」
「んーいつでもいいですよー抜きましょう。心づもりが出来たら言ってください」
「えっ心づもりって?」
「心づもりです。今日でもいいですよ?」
「えっ・・・でも痛くないんですか?」
「全然痛くないですよー」
「またまたぁ。。。痛いですよね?(助手をチラ見)」
「うっ・・・私を見られても・・・(^_^.)痛くないと・・・思います」
っていうので、生まれ変わる自分のために抜いてもらいました。
「あー次の日顔が腫れるーぱんぱんの顔がまた腫れるー」と思っていたら、
なんですか・・・!
快感でした!
あの感覚はなんていうんですかね、抜いたあとも全然痛くないし、ちょっと出血止まらなかったくらいで、なんかちょっと体重が減った喜びみたいなのすらありました。
機会あればもう片方も今すぐにでも抜きたいくらいですが、片方は抜かなくてもいいと言われました。
世間の常識というのはこうやって覆されるんだなというのを学んだ①日でした。